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ツーリズムフォーラム
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講演概要 < 講 演 テ ー マ >
ツーリズムにおける高付加価値化は何をもたらすのか? ~新産業創出の新しい発想へ
観光の「量」から「質」への転換として、マス旅行者の誘致から、消費単価が高い旅行者、地域に何度も足を運んでくれるリピート旅行者等に対して、いかにアプローチしていくか、いわゆる「高付加価値旅行者」に対するアプローチの重要性が議論されてきました。本講演においては、観光庁が定義する高付加価値旅行者の定義を踏まえて、「高付加価値化」が地域経済にどのような好循環を生み出すのかについて考察します。
< 講 演 者 >
![]() 平林 知高 (ひらばやし ともたか)
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株)
ストラテジック インパクト パートナー 多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授 政府系金融機関、外資系コンサルティングファームを経て現職。データドリブン戦略の立案を起点とし、さまざまな社会課題の解決に向けた取り組みを実施。近年は、観光関連の政策立案を支援するとともに、全国各地の自治体や観光関連事業者などとの連携によるデータ利活用プラットフォームサービスを自らが主導して展開する。エコシステム、プラットフォームビジネスにおける第一人者として活躍。国土交通省 観光庁 観光DX推進のあり方に関する検討会委員、JNTO 認定外国人観光案内所の機能強化方策検討会委員、SKAL International Tokyo 会員。 |
開催概要
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